オーラソーマ

オーラソーマのカラーセラピーとは

オーラソーマとは、1983年イギリスのヴィッキー・ウォール女史によって創始された気づきのセラピーであり、色によって人の深層心理に働きかけるヒーリングシステムです。

このカラーセラピーシステムは、105種類の上下に分かれた美しいカラーコンビネーションの、ガラスのボトルを使うことによって行われます。

カラーセラピーとは、日常生活の中に「色」を取り入れて、身体や心に安らぎを与え、バランスのとれた健康な状態を取り戻そうというヒーリングの方法です。

「色」によるヒーリングの歴史は古く、古代エジプトや古代中国の時代にまでさかのぼって記録があります。

オーラソーマと従来のカラーセラピーが大きく違う点は、まず美しくて、楽しいこと。

そして、とても奥の深い理論に裏付けされたセラピーだということです。

オーラソーマのカウンセリングやワークでは「あなたが選ぶ色があなた自身なのです」という言葉が何度も繰り返されます。

不思議なことに、あなたが好きだと思う色、大切だと感じた色には、あなたに関するあらゆる情報が含まれており、「あなたが選んだ色」があなたの心の状態や願望、さらに身体的な情報までを「あなた自身」に語りかけてくるのです。

オーラソーマでは、上下二層の色彩に分かれた105本のカラーボトルから直感で好きなボトルを４本選び、その選んだボトルの組み合わせから、心理状態や身体的な状態を読み解き、未来に生かしていきます。

美しい105本のカラーボトルには、色と対応した天然のハーブとクリスタルのエネルギーが含まれています。

そのボトルが発する色の力は心とからだに作用し、気づきとバランスをサポートします。

オーラソーマカラーセラピーは、色そのものが持つ力を利用するだけでなく、自分自身についての多くの情報を語る色の言葉についても学ぶことが出来ます。

その色の言葉から人生の目標や可能性、天性や天職、自分では気づかない自分自身の学びとギフトなどを知るきっかけになります。

色を通して新たな自分や人生を知る、生活を変えるサポートをするのがオーラソーマカラーセラピーです。