オーラソーマ

オーラソーマ 求人

「オーラソーマ」の求人を女性週刊誌で見た。

数年前異業種交流の場で初めて出会った職種が「カラーコーディネーター」、そして「カラーセラピスト」、そして彼女たちが口にしていた聞き慣れない「オーラソーマ」なる言葉が、最近、女性誌や求人誌に反乱している。

「オーラソーマ」は、1983年にヴィッキー・ウォールというイギリスの女性によって始められたカラーセラピーの一つであるが、最近はこの「カラーセラピー」が女性に大流行し始めている。

そもそも「カラーセラピー」とは、色彩の持つパワーから、気づきを得て、精神や体を癒すことをいう。

「オーラソーマ」では、その人が選んだカラーボトルの色をもとに、その人の深層心理を分析し、その色に秘められた潜在的なメッセージから、現在の自分の心理状態を客観的に見つめなおす、すなわち気づきを得ることで、心を癒すというカウンセリング手法である。

ここ数年、女性誌や女性向けのウェブサイトなどで、この「カラーセラピスト」の求人広告を目にするようになった。

カラー、すなわち色彩の仕事をするためには、通常はスクールに通い、しっかり資格を取るのが、基本をしっかりマスターするためには必須である。

というわけでスクール選びの際には、色彩の資格を取得できるという項目を確認しなければならない。

色の資格には、ファッションコーディネート色彩能力検定、カラーコーディネーター検定試験、色彩士検定などがあるが、「カラーセラピスト」として、即戦力を目指すなら、オーラソーマ社認定資格を取得するのが手っ取り早い。

ちなみにオーラソーマ専門のスクールでも、カリキュラムの中で色彩検定などの資格取得を目指せるカリキュラムも設定されている。

そういったスクールには「カラーセラピスト」の求人も多数集まってくるので、仕事を探す手間もはぶけるというもの。

ちなみにオーラソーマ社認定カラープラクティショナーについては、受験資格は特になし。

講習会も１０万円以下で受けられるものもあり、期間も半年〜１年半と様々である。

今の仕事を辞めないで何か始めたいという女性には副業としても最適である。