オーラソーマ

オーラソーマ 誕生日

オーラソーマという占いの手法があります。

オーマソーラはYahoo で検索をすると「占い」のジャンルに入っています。

オーラソーマの歴史はまだ新しく、1983年、イギリスのヴィッキー・ウォールという女性によって創始されたそうです。

要は様々な色の油と水が一つの壜に入っていて、壜の上側に色のついた油、下側に色水が入っています。

この壜が並んだ状態はそれぞれが美しいく見ものです。

黄色と赤、ブルーと黄色、緑とパープルなど見飽きません。

壜は100種類以上あり、並ぶ順番が決まっています。

その中から直感で気に入った色の取り合わせの壜を4つ選択するものです。

選択した色にそれぞれ意味があります。

それがこの占いの中心をなすものです。

またオーマソーラは誕生日とも関係があります。

誕生日の年月日の数字を合計して、オーマソーラの壜の順番と合致した壜を選び、その選ばれた壜で占うそうです。

誕生日から壜を選ぶやり方は、西暦を使い、年、月、日のそれぞれの数字を足していきます。

例をあげますと、西暦2010年8月22日生まれの未来の人だったら、2+0+1+0+8+2+2=15 次に 1+5=6 となり15番目の壜、6番目の壜との関連を見ていくそうです。

誕生日占いとは別にオーマソーラの占い方をみていきましょう。

まず、直感で気に入った色の壜を選びます。

選ぶ壜の数は４本です。

１本目の壜は「魂」を示し、人生の目的や使命を表します。

２本目の壜は「ギフト」を示し、魂が取り組む準備ができた課題で、学びはギフトとなり才能へと開花するそうです。

分かりにくい説明ですね。

３本目の壜は「今ここの」とういう意味だそうです。

人生において今現在どのような地点にいるかを表すそうです。

４本目の壜は「未来の壜」とされ、未来の可能性を表しているそうです。

批判的な目で見ればどうとでもとれる解釈ですね。

この占い手法は現在では英国ではスクールがあり、日本でもその学校の卒業生が開校しています。

このオーマソーラは別の呼び方ではカラーセラピーとも呼ばれています。

カラーコーディネーターの方がオーマソーラを学び、この道に入る例も多いようです。

日本にもオーマソーラの学校があり、資格もあるそうです。

さらに、オーマソーラの壜の組合せも販売されています。

このオーマソーラの壜に入っている油が体にいいということで、この油を体に塗る方法もあるそうです。

この場合、自分の直感で選んだ壜の油を塗ると効果があるそうです。

いま日本ではスピリチュアル系のグッズやイベント、セミナーが花盛りです。

オーラソーマはカバラ、数秘術、タロット、占星術、易学などと関連付けられているそうですが、なんだか色々な占いのいいとこどりをしたような印象もあります。

もし、これがその通りならば素晴らしいでしょうが、誰もそれは検証できない世界です。

オーラソーマ 求人

「オーラソーマ」の求人を女性週刊誌で見た。

数年前異業種交流の場で初めて出会った職種が「カラーコーディネーター」、そして「カラーセラピスト」、そして彼女たちが口にしていた聞き慣れない「オーラソーマ」なる言葉が、最近、女性誌や求人誌に反乱している。

「オーラソーマ」は、1983年にヴィッキー・ウォールというイギリスの女性によって始められたカラーセラピーの一つであるが、最近はこの「カラーセラピー」が女性に大流行し始めている。

そもそも「カラーセラピー」とは、色彩の持つパワーから、気づきを得て、精神や体を癒すことをいう。

「オーラソーマ」では、その人が選んだカラーボトルの色をもとに、その人の深層心理を分析し、その色に秘められた潜在的なメッセージから、現在の自分の心理状態を客観的に見つめなおす、すなわち気づきを得ることで、心を癒すというカウンセリング手法である。

ここ数年、女性誌や女性向けのウェブサイトなどで、この「カラーセラピスト」の求人広告を目にするようになった。

カラー、すなわち色彩の仕事をするためには、通常はスクールに通い、しっかり資格を取るのが、基本をしっかりマスターするためには必須である。

というわけでスクール選びの際には、色彩の資格を取得できるという項目を確認しなければならない。

色の資格には、ファッションコーディネート色彩能力検定、カラーコーディネーター検定試験、色彩士検定などがあるが、「カラーセラピスト」として、即戦力を目指すなら、オーラソーマ社認定資格を取得するのが手っ取り早い。

ちなみにオーラソーマ専門のスクールでも、カリキュラムの中で色彩検定などの資格取得を目指せるカリキュラムも設定されている。

そういったスクールには「カラーセラピスト」の求人も多数集まってくるので、仕事を探す手間もはぶけるというもの。

ちなみにオーラソーマ社認定カラープラクティショナーについては、受験資格は特になし。

講習会も１０万円以下で受けられるものもあり、期間も半年〜１年半と様々である。

今の仕事を辞めないで何か始めたいという女性には副業としても最適である。

オーラソーマ 風水

ストレス社会を生き抜くために、癒しやヒーリング、セラピーがますます盛んになってきています。

その中でもオーラソーマが徐々に注目されています。

イギリスのヴィッキー・ウォールという女性によって１９８３年に生み出されたオーラソーマは色と光による新しいスタイルのカラーケアシステムのことで「オーラ」は「光」、「ソーマ」は「身体」「存在」「生きているエネルギー」という意味があります。

上下2層に分かれた100本以上のカラーボトルを用いて行うカラーセラピーで、そのボトルから、心理状態、才能、未来の可能性などを知ることが出来ると言われています。

カラーボトルの正式名称は「イクイリブリアムボトル」と言い、ボトル1つ1つに名前とナンバーが付され、それぞれに色彩を超えた特徴的な意味があり、カバラ、数秘術、タロット、占星術、易学などと関連付けられています。

ボトルの中身は、上層が油分、下層が水分で、植物のエッセンシャルオイルやハーブの抽出液、鉱物とその波動、自然の色が含まれていて、ボトルの上層部は顕在意識を、下層部は潜在意識を表している。

100本以上の中から気になったボトルを4本選ぶことでボトルは、今あなたが直面している問題や課題、あなたの人生の目的や意義、あなたがこれからの人生をいかに進んで行くべきかといったことなど、実に多くの価値ある情報をあなたに教えてくれるのです。

それに加えて風水も日本独自の家相という概念の上にインテリアや占いなどの色を加えたものが多く見受けられます。

長い間オーラソーマを勉強してきたハンニ・ライヘルン‐メルデッジが風水と適合するような経路と使用方法を発見しました。

内面の世界を調和するオーラソーマのヒーリングと、面の世界を調和する風水を組み合わせる事で内面と外面すべての領域において人生の調和を生み出すために風水の規則性を実現し、補うことに成功しました。